日本人物画協会ご案内
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活動内容
日本人物画協会は日本の美術団体でも稀有な、「人物」だけをテーマにした公募団体です。
多様な人物表現の可能性を探求する作品を全国から幅広く公募しており、毎年、展覧会「人展」を開催し、発表しています。
また、毎年会員有志による「冬季小品展」も開催しています。

さらに、所属会員は各地方・地域の文化行政の要請等により学生や一般市民、あるいは高齢者を対象とした絵画指導などを行っております。新たに人物画に興味を持って、描いてみたいと思っておられる方への育成機関としても十分機能する会として、充実・発展を目指しています。
日本人物画協会は、「人物の美」の表現を通じて、芸術文化の振興に貢献していきたいと考えています。
川畑 太 会長 以下 会員61名
- 協会本部
- 〒632-0018 奈良県天理市別所町230-6
川畑 太 方 - 連絡先
- info@jinten.jp
日本人物画協会の歴史
日本人物画協会は、1972年佐々木五男(初代会長)、間瀬謹平、両氏を中心に「日本肖像画芸術協会」として創立されました。
それから50年余りを経た現在では、会の名称も「日本人物画協会」と改められ、毎年開催されます公募展「人展」を通じて、多くの方々に認知・支持されています。

おでかけ「佐々木五男」
- 1972年
- 佐々木五男(初代会長)、間瀬謹平、両氏を中心に日本肖像画芸術協会を創立。
- 1972年
- 7月、第一回 日本肖像芸術展(絵画・彫塑・写真)、阪神百貨店にて開催。
- 1975年
- 第四回展より、「日肖芸展」と呼称を改訂。
- 1992年
- 第二十回展からは絵画のみの公募展となりました。
- 1993年
- 第二十一回展より、開催場所を大阪市立美術館に、開催日を3月に決定。
- 1993年
- 川内麻嗣が二代目会長に就任。
- 1997年
- 会名を「日本人物画協会」に改め、公募展覧会名も「人展」に改訂。
- 2014年
- 川畑太が三代目会長に就任。現在に至る。